最近でいちばんショックだったのは、このおじいの亡くなったこと。これに収められたライブを見たのが、おそらく最後になってしまった。おそらく、というのは前後して琉球フェスの誠小も聞いているから。

あらためてインタビューを読むと、肝硬変致し方なしというか、むしろこの年まであの小さな体でよくまあ、と呆れるように関心する。

http://www.hmv.co.jp/news/article/910200164/

「“三板は=産婆さん”だと思っていた。だから、小那覇先生が三板の名人と聞いて、「あのおじいがですか?」と訊いてしまった(笑)。」>登川誠仁インタビュー【前編】 http://t.co/j3SjuglXaK

「昔、嘉手苅林昌と酒を飲みながら、「2人で民謡を守っていこうね」と誓い合ったのに、向こう(あの世)の土地が値上がりしないうちに先にあっちに行ってしまってよ…。」>登川誠仁インタビュー【後編】 http://t.co/r4ciBszAAW

ニライカナイでは、もう好きなだけ飲んでください。ご冥福を、お祈りします。

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