404ページ、上下二段組み、でも読み終わるのがもったいなくてちびちび読んでる。読み終わっても下巻があるんだけど、こんなにおもしろいロボットものの小説は、ひさびさ。設定はエヴァ的だけど、流れる空気感は311後の世界と通じています。出版は311前なので、著者のセンスに感服する。

登場人物の名前があまりにSF的というか、通常の日本語の苗字体系からはずれているのには違和感があったけど、それが気にならなくなるほどおもしろい!

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