先に出ていた右巻のほうが一般には読みやすいかな。あの右巻からこの左巻へのレベルの断絶がありすぎるような…。

ぼくのような宗教好きならすっすっと読めるけど、そうでもない読者にはちょっと説明足りないなー、と思わないでもないけど、力作。右巻もだけど、巻末の参考文献一覧が秀逸。

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