近所の妙に趣味に走った品揃えの本屋で、昨日帰りに見かけて、でも現金の手持ちがなくて、今日、まだありますように、と念じながら行って無事、購入。

この人が作品を作らなければ、大友の『童夢』も、宮崎の数々の空飛ぶシーンも、押井のサイバーパンクなアニメ描写も、わたしたちが知っているものとはだいぶ違ったものになっていたことでしょう。

そのメビウスの60歳過ぎての、ラフスケッチも下描きもなしの一発描きの新作! 

でも、開くのがもったいなくて、まだ梱包されてるビニールを剥いでいません。真剣に見られるときに向き合わないと、いけないと思います。

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