テクノ・ミュージックが好きなのは半分はゲームのせいだと思ってる。特にこれは人がプレイしてるのを見てるだけでも、聞こえてくる懐かしめのテクノと浮遊感でわくわくさせられる。

半分は、テクノって音楽がバンドの中での勢力で音が左右されない「公平な」音楽だとぼくが思ってるから。ギターとベースがお互い「俺のほうが腕が上だぜ」とかいがみ合ってたりとか、そういうもんからテクノ・ミュージックは無縁だ。そもそもが、だいたいが一人かペアで作ってるしね。YMOやクラフトワークはそう考えるといかに貴重なムーヴメントかと思う。

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