ケーブル替えた

ＡＶのＡのほうは5.1ch仕様にしていたものの、Vのほうはようやく出力ケーブルを替えた。で、V画質を点検する際には定番の『イノセンス』でチェック。

うわー、映画館で見たときみたいにクリアになっとる！　今まで細部が暗いのは自宅ディスプレイの小ささによるものだと思ってたけど、最後のゴーストダビング装置の部屋に入る前のとこ、真っ暗なだけだったのが、映画館で見たときみたいにきっちり。

あと驚いたのが、VのクリアさでAもクリアに聞こえること。目から入る情報のほうが優先度が高いことを身を以って実感。今までの、画面から受け取れる情報と紐づいていない音は、聞こえていても意味のある音としては記憶に残っていなかったってことか。

ちなみにケーブル替えたりなんだりは地デジ対策ではなく、Blu-ray対策だったりします。『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0』も『スカイ・クロラ』もBlu-ray版を買う気満々なので。

地上波ってタモリ倶楽部以外見ないんだよね、ほんと。