ttp://d.hatena.ne.jp/rkmt/20081106/1225929361

もちろんこの種の練りに練った演説は本人だけで作れるものではない。優秀なスタッフの尽力があればこそだ。いったいどんなスピーチライターが関わっているのかと調べてみたら、Adam Frankelという26歳(!)の人がいて、しかもケネディ大統領の特別顧問だったTed Sorensenの薫陶を受けているらしい


日本の場合、
・優秀なスピーチライターがそもそもいない
・スピーチライターがいたとしても秀逸なスピーチではなく、無難なスピーチ原稿を用意できるのが「優秀」
ってことになるのだろうな。

あとその存在がこんなふうに誇らしげに表に出されることのない、ゴーストなスピーチライターで終わるんだろうな、とか、アソウ首相の漢字の読めなさを思い起こしつつ読んだエントリ。おもしろかった。コメント欄もまた別の意味でおもしろい。

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