手が届くというのは、Wiiのコントローラがそうであるように、ゲームの中の動作の感覚と自分のリアルな手の動きの感覚とがあっという間にシナプス連動して、自分にとっての心地いい音が自分の手の動きとしてまさに体感できてしまうこと。

もどかしいのは、やはり機能が限られているので、すでにDJブースやシンセサイザー、サンプラーで遊んだ経験があると、「ここがもうちっとこう動けば!」となってしまうこと。

とはいえ、このソフトをとっかかりに楽譜が読めなくても自分の中の音を認識するという幸運にも幸福なひとたちがたくさん発生するのは間違いないと思います。

たとえばここでは小学生男子が幸せそうに一曲作ってる!>
http://touch-ds.jp/mfs/st94/index.html

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索