ISBN:4198621608 単行本 押井 守 徳間書店 2006/04 ¥1,785

…またしても押井監督の実写にやられました。悪い意味で。

『立喰師』本体は実写とはいえ、『アヴァロン』どころじゃない具合に画像ばりばりにいじって、ほとんど作りがアニメ映画だったのもあってか、監督の実写映画でのあの冗長さがなく面白かっったのに、『comicリュウ』の付録はルポ風映像なのも相俟って、あの眠気を誘う冗長さ、全開。

しかも、かなりチープな作りなので、カンヌ出品監督の贅沢なお遊び、とも言えない出来です。

これ、『立喰師』DVD本体の逆プロモにならないか? と、いささか心配なほどの、がっくり映像でした。

コメント

愛香
2006年9月26日21:16

ルーズ&自己中なのは本当に困りますね。
鍵は『大家さんとの契約の問題もあるのでー』とか言って
強く返してもらうべきですよ。
だって、鍵変えるのってお金もかかるし大変ですもん。
でも、今後はやっぱり、いくらパートナーでも
鍵は簡単に渡さない方がイイですよ。
若い頃と違って、色々守るべきものもあるだろうと思うし
相手の考え方も責任とって結婚しないとじゃなくても
放置で恨まれないだろうと思ってるだろうし
婚約あるいは正式同棲するまでは
鍵は渡さない方がいいですよぅ!
何か事件が起きた時に、相手を疑わないためにも!

P.O.
P.O.
2006年9月26日22:11

なんかねえ、自分を守る、っていう観点がすっぽ抜けてるんですよね、たぶん。それと、人生そのものがギャンブル、とか思っているので、新しいことにほいほい乗っちゃう、というこの性格、どうにかしたいです。

まあ最悪、あちらの自宅住所か勤め先に直訴ですね。

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